ポテトチップス【NO.36】冬~春号

季刊ポテトチップスNO36(冬~春)号

・ 2005年1月20日発行
・ 表紙「芸術家としての自画像」ファン・ゴッホ
■ 第9回ポテトチップス絵画展入選作品発表①
2004年9月3日~5日まで天王寺Mio「ミオホール」で開催された全国公募展「第9回ポテトチップス絵画コンクール」の全入選作品を今号より3回に分けて掲載します。子どもから大人まで、たくさんの力作をご覧ください。
■ 出かけて観よう(総勢145名にチケットプレゼント)
全国の美術館から寄せられた展覧会の情報です。紹介作品を観ているだけでも楽しく、チケットのプレゼントも行っており大変お得です。(チケットは無くなり次第終了です)
■ 【連載】パレスチナのハート・アートプロジェクトvol.2-Ⅱ
2004年夏にパレスチナのハートの一員として、難民キャンプにアート指導に参加した本誌主宰・山下裕子による現地リポート。現地の子どもたちは、未体験のアートとどのように対峙するのでしょうか?
■ 浅井力也の世界
産まれてすぐに脳に障害をうけるが、その後アートと出会い現在も作家活動を続けている浅井力也の世界を本誌主宰・山下裕子が紹介します。
■ 【追悼】-光陰矢の如しー
大阪市立自然史博物館館長 那須孝悌さんを悼む
季刊ポテトチップス5周年記念号(20号)で、寄稿分「感性をマッサージする」を寄せて下さった、大阪市立自然史博物館館長・那須孝悌さんを悼みます。
■ 私の愛した一枚の絵「後脚で立つ赤い鞍の馬」(ジェリコー)
那須孝悌さんが生前愛していた一枚の絵を、絵にまつわる話を交えて紹介します。
■ VISIT「マルセル・デュシャンと20世紀美術」
本誌スタッフのタイヨウがおすすめする展覧会を訪問しレポートします。今回は「現代美術の父ーマルセル・デュシャンと20世紀美術(国立国際美術館)」です。
■ 子どもと出会った交差点④
本誌スタッフせんべぇが子どもと出会い思ったことを綴ります。
■ お便り紹介
子どものお絵かきについて、お母さんから編集部にお便りをいただきました。興味深い内容だったので紹介します。あなたのお子さんのお絵描きはどうですか?
■ 絵画教室から公募展をながめる。
公募展によく出品されている絵画教室の大西先生から、公募展についてお話をお伺いしました。
■ ゆっくりと日本⑪「つげ櫛」
日本人として、ゆっくりと自国のすばらしさを見返してみませんか?本誌スタッフせんべぇが紹介します。今回は「つげ櫛」について。
■ 絵画教室訪問記⑨「アトリエ・あさひ絵画教室」
ポテトチップス絵画展を通じてお知りあいになった絵画教室を紹介します。今回は、大阪府堺市の「アトリエ・あさひ絵画教室」です。どんな教室なのでしょうか?
■ たまの博物誌④「ウズラ」
本誌スタッフたまが、博物誌の中にアートを交えて紹介します。今回は「ウズラ」にみるアートを紹介します。
■ 絵本と歩こう!③
童画家・徳治昭がおすすめする絵本
■ NATURING ART⑪「ルネサンス」
本誌スタッフtomoが、自然生まれのアートについて紹介します。今回は「ルネサンス」です。
■ ノーマライゼーション絵画創作展
知的障害児・者のみなさんが描かれた作品展を、ユウ(YOU)の家・絵画講師の時安さんが紹介します。

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