大阪市立自然史博物館 「自然史フェスティバル」 ネイチャーフェイスペインティング
2003年3月21日~23日まで大阪市の長居公園にある大阪市立自然史博物館で
関西中の自然史グループの集い「自然史フェスティバル」が開催された。
80以上の自然史団体がブースを構える中、季刊ポテトチップスは
ナウマン象オブジェの制作と、自然史がテーマのネイチャーフェイスペインティングで参加しました。
オープニングもポテトチップスが担当。
子どもたちがナウマン象の序幕を行い、博物館の方が巨大な筆で目を書き込んで
いよいよフェスティバルのスタートです!!
巨大なナウマン象の体に絵を描いた紙を貼ったり、体に直接絵を描いていきます。
(before)
(after)
たくさんの人が参加し、真っ白だった体(上写真)が
カラフルで絵がいっぱいの体(下写真)に!
また会場では、ナウマン象の名前も募集し
500以上の名前の中から「ゆめぞう」と名前が付けられました。
みんなの「ゆめ」が一杯こめられた子に育ってくれました。
そして自然史がテーマのネイチャーフェイスペインティング
長蛇の行列ができる大人気ぶりで、急遽整理券を発券
それでも一時間半もの待ち時間ができてしまいました。
でも待ってもらった分、ひとりひとり心を込めてペイントします!
素敵なペイントがたくさん誕生しました!!
昆虫や、蜘蛛のペイント。さすがは自然史フェスティバルに来る人たち!
昆虫でも、詳しく種類までリクエストがあります。虫博士がたくさんいました。
鳥やリスなどのかわいい小動物たち、そしてカエルも人気があったりします。
男の子に根強い人気がある恐竜のペイント
顔いっぱいにペイントしてくれたカップル
このまま彼女の実家に挨拶に行かれました。
どうなったんだろう!?
カマキリおじさん
笑うたびに頬に描かれたカマキリが動き
まるで生きているようでした。
当ホームページに掲載されているあらゆる内容の無許可転載・転用を禁止します。
すべての内容は日本の著作権法及び国際条約によって保護を受けています。
Copyright 1996- potatochips. All rights reserved.
Never reproduce or republicate without written permission.